ルルピーのバレンシア旅行記 I

依頼タイプ: 家門依頼

- 備考:

6月9日首都バレンシアに行くため砂漠を渡る途中、砂嵐のドラゴンに遭遇して、羅針盤が壊れてしまった。幸いアクマンのおじさんが真っ直ぐに601歩行けと言ってくれた。一歩、二歩…砂が深くて歩きづらかった。ラクダの背中に乗って砂漠をずっと進んだ。でも、夜になるとラクダが止まってしまった。でも、その時近くで輝く物を発見した。おおお！黄金色のたてがみに、綺麗な角が生えている馬だ！砂漠には似合わないけど、嬉しいことにあたしを乗せてくれた。わあ、めっちゃ早い！601歩だけ進んで！なぜか大噴火口に着いた。しまった！あたしの歩幅と馬の歩幅は違うんだった！うわあ…砂漠を渡るのは本当に大変ね。